TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)に よる美幌町への影響試算

2011年4月15日

 TPP( 環太平洋戦略的経済連携協定) とは、原則100 % 関税撤廃の貿易自由化を目指す経済的な枠組みです。2006年にシンガポールなど4カ国で協定が発効し、米国やオーストラリアなど4カ国、さらに今年にマレーシアが加わって現在9カ国で交渉が進んでいます。
  これらの国の中には、農業規模が極めて大きく、我が国の農業と大きな格差がある米国やオーストラリアといった国が含まれており、しかも交渉は複数国となります。
  北海道は、農業が食品加工業や観光業などと密接に結びつき、地域の基幹産業となっていますが、重要品目である米、小麦、砂糖、牛肉、乳製品などについて、適切な国境措置がなければ、その影響は農業だけでなく、地域経済に大きな影響を及ぼすと考えられています。
 農業が基幹産業となっている美幌町にとっても、TPPへの参加がもたらす影響は、計り知れません。TPP が仮にこの前提で締結された場合の一つの試算として、農業産出額等、農畜産物関連産業の影響額、地域経済への影響額は、単年度で約308億円と算出しました。

 

資料は下記をクリックしてご覧ください。(PDFファイルが開きます。)

 

TPP(環太平洋連携協定)による美幌町への影響試算(58.5KBytes)

 

参考資料

 

農業産出額等のシェア(市町村別)(573KBytes)

 

農業が地域の雇用・経済に果たす役割(187KBytes)

 

TPP[Trans Pacific Partnership]TPPとは、「環太平洋戦略的経済連携協定」の略称で、関税など無し(原則100%撤廃)に自由に貿易を行う自由貿易圏を太平洋周辺の広い地域で作ろうというのが、TPPの構想です。

 

 

 

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