医療費を全額自己負担したとき(国保)
2018年4月1日
次の場合は、いったん医療費を全額支払って、後日役場医療給付グループへの申請により払い戻しが受けられます。
払い戻しが受けられる内容 | 共通して必要なもの | それぞれの申請に必要なもの |
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出先で急なけがや病気などで、保険証を持たずに医療を受けた場合 |
・保険証 ・世帯主の印鑑 ・振込先の口座番号等がわかるもの ・世帯主及び対象者の個人番号カードまたは通知カード
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医療機関発行の診療報酬明細書(医療機関会計時に発行される診療明細書とは異なります。)、領収書 |
骨折、ねんざなどのときの柔道整復師の施術料 | 明細のわかる領収証 | |
医師が認めたあんま、はり、灸、マッサージ代 | 医師の同意書、明細のわかる領収書 | |
療養の給付が受けられない輸血の生血代など | 医師の診断書、生血液受領証明証 | |
ギブス、コルセットなどの治療装具代 (医師が必要と認めた場合) |
医師の診断書、領収書 ※1 | |
海外で医療を受けた場合 |
医療内容の明細書など(外国語の場合は翻訳文)、明細のわかる領収書 |
※1 靴型装具で申請される方は、当該装具の写真の添付が必要となります。