過疎地域指定について

2014年5月29日

 

法律(過疎地域自立促進特別措置法)が改正され、平成26年度から美幌町は過疎地域の指定を受けることになりました。

  

美幌町過疎計画の概要をまとめたものは、次のとおりです。

 

 過疎計画概要.pdf(168KB)

 

  

このページでは、なぜ過疎地域に指定されたからはじまり、過疎指定による効果や課題点などをお知らせします。

  

 

Q:なぜ美幌町は過疎地域に指定されたのでしょうか?

 

A:昭和60年以降の25年間の人口減少率が19%を超えたこと、町の財政の体力を

  示す財政力指数が0.49を下回っていることから、今回新たに地域指定をされま

  した。

  指定された市町村は地域の自立促進を図るため、過疎計画を作成し、目的達成のた

  めに計画に沿った事業を展開していくことになります。

  

 

Q:北海道内の過疎地域指定の状況はどうなっていますか?

 

A:全道179市町村の約83%にあたる149市町村が過疎地域指定されています。

  管内では18市町村のうち、網走市、斜里町を除く16市町村が指定されています

  が、北見市については、旧北見市以外の区域(旧端野町・旧常呂町・旧留辺蘂町)

  が一部過疎地域の指定を受けております。

 

 

Q:過疎地域指定されることでどのような効果が期待されますか?

 

A:さまざまな財政上の優遇措置がありますが代表的なメリットとしては、国の補助率

  のかさ上げと、過疎対策事業債の活用があげられます。

  町では大きな事業を実施するときに借金をすることがありますが、過疎債を活用し

  た場合は、借金のうち70%が地方交付税として国から交付されます。

  今まで財政的に余裕がなく遅れてきた道路などの整備や公共施設の改修などを計画

  的に行うことが可能になります。

 

 

Q:今後の課題などはありますか?

 

A:借金のうち70%は地方交付税として交付されますが、実負担の30%はもちろん

  町の借金であることは変わりありません。優遇措置を活用して施設整備を一気に

  進めると、結果として多額の借金が残ることにつながります。地方債の発行目的の

  一つである世代間の負担の公平性という観点も踏まえ、優遇措置を上手に活用し、

  事業の選択と集中を心がけ、健全な財政運営を行っていかなければなりません。

 

 

Q:どのような考え方で過疎計画を作成したのですか?

 

 A:平成27年度に作成した町の最上位計画である「第6期美幌町総合計画(計画期間

  :平成28年度~平成38年度)」の考え方に基づいて作成しています。

  パブリックコメントにより町民の皆さまからのご意見をいただいた後、法律及び北

  海道の「北海道過疎地域自立促進方針」に基づき、北海道と協議したうえで、美幌町

  議会の議決を経て、計画を決定いたしました。

 

 

もっと詳しく知りたいという方は、こちらから

 

  → 過疎計画FAQ.pdf(268KB) 

 

 

 

 

【参考HP】 ・過疎地域自立促進特別措置法

       ・全国の過疎対策(総務省HP)

       ・北海道の過疎対策(北海道HP)

       ・全国過疎地域自立促進連盟のHP

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