「土壌病害(虫)の侵入防止」にご協力をお願いします

2018年1月16日

畑の進入禁止看板

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土壌病害(虫)の侵入防止にご協力をお願いします。

 

「ジャガイモシストセンチュウ」「ジャガイモシロシストセンチュウ」

「ジャガイモシストセンチュウ並びにジャガイモシロシストセンチュウ」は、馬鈴薯の根の生育が阻害されるため、馬鈴薯の収穫量が大幅に減少し甚大な被害をもたらす難防除病害虫で、一度畑に発生すると根絶が極めて困難なため、馬鈴薯生産農家にとっては死活問題につながります。
 なお、本線虫が付着した馬鈴薯を食べても人体への影響はありません。
 また、汚染された畑では、種子馬鈴薯の栽培が不可能になることから、国産馬鈴薯の約8割を占めている道産馬鈴薯の安定供給及び国民生活へ大きな影響を与える懸念があります。
 本線虫は土の中で移動することもできますが、移動距離が小さいことから、一般的には、人間の活動に伴って、土と一緒に移動して畑に侵入するものと考えられています。

 

 

「コムギなまぐさ黒穂病」

 

 「コムギなまぐさ黒穂病」は、小麦発病穂の子実に黒褐色の胞子が充満し、生臭い悪臭を発するのが特徴です。
 このため発病すると悪臭により著しい品質低下を招き、気付かずにコンバイン収穫された場合は、コンバインやタンク内が汚染され、その後に収穫する畑や小麦にも感染することとなり、また、麦乾燥施設へ搬入された場合は、施設全体が汚染されるため被害が拡大します。
 発生要因は、連作による病原菌密度の増加や、罹病種子と考えられ、伝染経路は、種子伝染と土壌伝染とがあり、汚染種子や作業機などによる汚染土壌の移動によって拡大すると考えられています。本町の畑では、どちらも発生していませんが、道内やオホーツク管内では発生地域が拡大してきているため、なんとしても侵入を防止しなければなりません。

 畑への侵入防止にご協力をお願いします。

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