庁舎建設設計業務プロポーザル
2018年3月23日
8 庁舎建設設計業務プロポーザル
新庁舎の建設に係る設計業務を委託するにあたり、公募型プロポーザルを実施します。
参加を希望する事業者は、実施要領等をダウンロードのうえ、必要書類を提出してください。
(1) 実施要領・スケジュール 【提出期限:参加表明書等 平成30年4月5日(木)】
(3) 第1次審査の結果について
(4) 技術提案書等に関する質問に対する回答 【準備中】
※プロポーザル方式とは …
業務委託先を決める際、業務遂行に要する価格の安い方を提示した者を選定する「競争入札方式」を用いることが多いですが、専門性を要する調査業務などの場合、単に価格の安さだけで選定したのでは、期待した結果が得られない場合が生じてしまうことが懸念され、また、過去に実績のある者を選定する「随意契約」については、公平性の観点から問題があります。
このため、公募または指名により複数の者(受託希望者)からその目的に合致した企画を提案してもらい、その中から企画・提案能力のある者を選ぶ方式が「プロポーザル方式」です。
プロポーザル方式による発注は、発注者が事前に業務(あるいは建築物)の場所・目的・期間を提示し、受託希望者はその業務(設計)に対する遂行方法、その方法を選択するメリット等を提案し、提案書の形でとりまとめるもので、発注者はその提案書を審査するとともに、受託希望者に提案内容についてのヒアリングを行い、提案書並びにヒアリングの結果を基に設計者を選定します。
選定後は、提案書選定の時点ですでに競争が終了しているとの考え方から、随意契約により業務委託契約を締結することとなります。