水道事業ガイドライン(業務指標)
2018年11月7日
水道事業ガイドライン(業務指標)について
水道事業ガイドラインは、水道事業の定量化によるサービス向上を目的として、平成17年(2005年)1月に日本水道協会によって制定されたものです。
水道事業ガイドラインには、119項目に及ぶ業務指標が示されており、「安全で良質な水」「安定した水の供給」「健全な事業経営」の3つの目標を体系的に整理し目標の達成度を表しています。
この業務指標により、水道事業に関する、より分かりやすい情報をお客さまに提供できると考えています。
業務指標の公表
業務指標は、平成28年3月に改訂が行われた新規格(JWWAQ100:2016)で算出したものです。
・「安全で良質な水」17項目:水道水の安全性をより一層高め、良質な水道水を供給する。
・「安定した水の供給」57項目:いつでもどこでも安定的に水道水を供給する。
・「健全な事業経営」45項目:健全かつ安定的な事業経営を継続する。
平成30年度
平成29年度