カセットボンベ・スプレー缶(エアゾール缶)の処理方法が変わりました。
2019年2月4日
中身のガスを使い切って出すようにしてください。穴あけは「不要」です。
ごみとして出す際は、以下の2点にご協力ください。
- 缶の中のガスを完全に使い切る
- 缶を振り、中身が入っていないか音を確認
もし缶を振って音がする場合は?
□「シャカシャカ」等の音がする場合、中身が入っているので、スプレーのボタンを押して必ず音がしなくなるまで使い切る(ガス抜きキャップがあれば利用する)
- 中身が残っている場合、作業時に爆発等が起こる場合があります
- ガス抜きは「火気のない風通しのよい屋外」で行ってください
ごみの出し方はどうする??
□スプレー缶以外の缶とは別の袋で分別する
- 他の缶と分け、「スプレー缶・カセットボンベのみ」を透明な袋に入れて資源ごみの日に出してください。(これまで通り穴が開いているものも回収します。)
- 出す日は今までと同じ資源ごみの日で問題ありません
わからないときは・・・
・スプレー缶(エアゾール缶)の中身の出し方については、(社)日本エアゾール協会のホームページに詳しく掲載されているのでご覧ください
・カセットボンベを使い切れないものや、処理の方法の質問は、(社)日本ガス石油機器工業会[カセットボンベお客様センター](フリーダイヤル:0120-14-9996)までお問合せください