確定申告を実施します
令和5年分の所得税の確定申告(住民税申告)を、次のとおり実施します。
電子申告または郵送での提出にご協力をお願いします。
詳しくは、「電子申告(e-Tax)をご利用ください」をご覧ください。
なお、申告会場の駐車場には限りがありますので、公共交通機関などでの来庁にご協力ください。
受付期間・時間・場所
年金還付申告
期間:令和6年2月8日(木)、9日(金)、13日(火)、14日(水)、15日(木)
時間:午前9時30分~11時30分、午後1時~午後4時
場所: 美幌町役場 1階 第1会議室
※一昨年の収入等の情報をもとに、対象となる方へ案内ハガキを送付しています。
混雑が緩和するよう申告日を指定していますので、ご協力をお願いします。
確定申告
期間:令和6年2月16日(金)~3月15日(金) ※土・日・祝日は除く
時間:午前9時30分~11時30分、午後1時~午後4時
場所:美幌町役場 1階 第1会議室
確定申告が必要な方
①事業を営んでいる
②家賃収入や地代収入がある
③土地や建物を売った
④配当や一時所得等がある
⑤会社員で下記に該当する
・会社で年末調整を受けていない
・2か所以上の会社から給与を受けている
・医療費控除を受ける
・配当や不動産等の副業所得が20万円を超える(20万円以下の場合は住民税申告が必要)
・ふるさと納税などの寄付をした など
申告が必要か、こちらを参考にしてください。→ チェックシート
申告に必要なもの
・給与や年金の源泉徴収票
・国民年金、生命保険、地震保険などの領収書(証明書)
・本人名義の通帳
・収支内訳書(事業所得等がある方)
・マイナンバーカードまたは通知カード
・運転免許証や保険証等の本人確認書類(マイナンバーカードがある方は不要)
・税務署が発行した利用者識別番号(お持ちの方のみ)
住宅借入金等特別控除の場合
・家屋の登記事項証明書
・土地の登記事項証明書(土地を併せて取得・借入した方)
・家屋の売買契約書の写し
・土地の売買契約書の写し(土地を併せて取得・借入した方)
・借入金の年末残高証明書(金融機関が発行したもの)
医療費控除の場合
・医療費控除の明細書(PDF) ※印刷してご利用ください
(医療費の領収書又は医療費のお知らせをもとに記入してください)
※明細書を事前に作成のうえ、申告会場にお越しいただきますようご協力をお願いします。
税務署での申告相談
申告会場には税務署の職員はいません。営業・不動産・譲渡・山林所得の確定申告は税務署(TEL:0152-43-2181)へご相談・申告をお願いします。
よくあるお問い合わせ
Q1.医療費を10万円以上支払っていないと、医療費控除は適用になりませんか?
A1.
自身や家族のためにその年に支払った医療費が、10万円または総所得金額等の5%のいずれか低いほうを超えた金額を医療費控除として申告できます。
また、令和2年分からは領収書の提出をしないこととなり、医療費控除の明細書(PDF)のみを提出することになりました。
その際、医療費の領収書は5年間保存する必要があります。
(「医療費控除のお知らせ」を添付した場合は、領収書の保存は不要です。)
Q2.令和5年中に家を建てましたが、確定申告は必要ですか?
A2.
住宅を取得、改修した場合には、税額控除を受けられる可能性があります。
住宅ローン等を利用した場合、2年目以降は年末調整で控除を受けることができますが、初年度は確定申告が必要となります。
例年、必要書類の不足等が見受けられますので、十分なご確認をお願いします。
Q3.生命保険が満期を迎え、一時金を受け取りましたが、確定申告は必要ですか?
A3.
一時所得として確定申告が必要です。
金額により申告が不要な場合もありますので、事前にご確認ください。