防犯カメラの設置について
2019年4月17日
院内の安全確保のために
防犯カメラを設置しました
当院では、院内における窃盗等の犯罪を未然に防止し、患者様やお見舞いの方々及び職員の安全を守るために、院内各所に防犯カメラを設置しております。
防犯カメラは、常時モニターで監視しているものではありません。プライバシーを侵害しないためにも、犯罪の防止及び病院利用者の安全を守るために必要な場合にのみ録画された映像を見ることとし、普段は録画装置及び画像を閲覧するモニターは、指定職員以外が閲覧等できない場所で管理しています。
設置に当たっては個人情報の適正な取扱いを確保し、患者様の権利利益を保護するため、「美幌町立国民健康保険病院防犯カメラ等の設置及び運用に関する要綱」を定め、厳格に運用しております。
「防犯カメラの設置及び運用に関する要綱」のポイント
【管理者】
・病院長は、防犯カメラ等による特定の個人を識別できる画像の適切な管理を図るため管理者を指定することとしています。
・録画装置及び画像を閲覧するためのモニターは、指定職員以外の者が閲覧等できない場所に設置することとしています。
【保管期間】
・録画した画像データの保管期間は、30日以内と定めています。
【画像データの管理】
・画像データは、犯罪の防止及び検証が必要な場合にのみ、閲覧・検索ができることとしています。
・防犯カメラの設置目的を達成するために必要な場合を除き、画像データを複写してはならないこととしています。
・犯罪捜査のため、捜査機関から画像データの提供依頼があったときは協力することとしています。