嚥下内視鏡検査を始めました
2019年6月18日
平成30年4月より嚥下内視鏡検査を始めました。
嚥下内視鏡とは、飲み込みの過程や状態(嚥下機能)など口から食べる機能を評価するための検査です。 |
・脳梗塞や認知症などの脳の病気になると、嚥下(飲み込み)が悪くなってくる方がいらっしゃいます。
・内視鏡で嚥下の様子を実際に観察し、誤嚥(むせる)のリスクを評価したり、適切な食事の形態を検討することができます。
・嚥下が気になる方は、どんな方でも対象となります。
厚労省の定めた所定の研修を受けた医師が担当しており、主に毎週火曜日に検査しております。
ご希望の方は内科外来に受診してください。