今シーズンの振り返り

2023年4月4日

1年生部員から「1年のふりかえりインタビュー」

◇松本聖也さん
「シーズン中、後半になるにつれて成績が伸びてきて良かったです。来年は最初から成績が出せるようにして、全国大会で(特にインターハイ)入賞ができるようにしていきます」

 

◇吉田頼生さん
「前半は成績が思うように出せなかったけれど後半成績が上がってきたことがよかった。またコーチが引率できない大会でも部員と学校の先生、スキーメーカーの方と協力しながら無事に大会を終えることができた。来年の目標は国体に出ること、また新しい仲間が入りリレーに出場できるので頑張りたいです」

 

◇石川竜太郎さん
「2月以降の大会の中では、前半から攻める走りができたことがよかったです。来シーズンは国体に選ばれることと、全国大会のリレーで入賞することが目標です。」

 

◇宮崎真衣さん
「今年も一年ありがとうございました。今シーズンはスプリントで入賞できたことが嬉しかったです。昨年調子が上がらず悔しい思いをしたのですが、今年は成長を自分で感じられました。来年度は夏から目標を持ち全国大会で表彰台に上れるようにがんばります。」

 

◇桐山日向さん
「今年良かったことは良いときと悪いときの波が激しかったけれど、いい時は納得のできる成績を残せたことです。来年は1つ1つの練習の課題をしっかり考えながら走ることです。」

 

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父母会から皆様へお礼

 美幌高校スキー部、今年度の全大会を無事終えることができました。
 吉田コーチ、すべての取りまとめとご指導をありがとうございました。また練習メニューを作り、指導もしてくださった石田選手、遠方から技術指導に来てくださった石川コーチ、毎日の練習を見てくださった山口コーチのご尽力にも大変感謝しております。
 高校顧問の中野先生、片岡先生は練習の引率や大会申し込み、遠征の手続き等、学習指導、精神的な支えにもなってくださいました。そして、スキー部のイレギュラーな活動に学校が柔軟に対応してくださいました。酒井校長はじめ担任の先生、引率をしてくださった先生にもお礼を申し上げます。
 ワックスでは美幌出身の大林様にご協力をいただきました。村上コーチや鈴木コーチは中学生の指導と合わせて高校生を助けてくださいました。また運動機能の測定を行ってくださった、日赤看護大学の山本教授、田中医院の田中院長。冬場の移動ではバスを貸してくださった北見の清水様、他にも美幌町や後援会、大会運営にご協力いただき沢山の方に支えられました。おかげさまで、各種全国大会に参加し自ら遠征の準備や体調管理、公共交通の乗り継ぎ移動など社会経験を積み、またスキーでは自分との闘いの中、研鑽することができました。この経験は子どもたちのかけがえのない財産になり、社会人として強い土台が作られると感じます。保護者一同、言い尽くせないほど感謝しております。ありがとうございました。(文責:スキー部父母会 宮崎奈津江)

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