栄養科

2019年4月17日

 栄養科では、食品の取り扱いや衛生管理面に十分配慮し、毎日のお食事が 入院患者様の楽しみの一つとなるような食事の提供に努めています。
 患者様への食事は、冷たいものは冷たく、温かいものは温かくをモットーに、制限の多い入院生活の中で、できるだけ家庭の食事の雰囲気を味わえるように、そして食材は最大限に地元の業者さんより納入を図り、手作りの食事の提供に努めています。
 また、栄養士はできる限り患者様のベッドサイドに足を運び、色々な生の声を聞き、日々の食事作りの参考にさせていただいています。

 

◆栄養科スタッフ
  管理栄養士  2名
  業務委託会社職員 9名
 
◆入院患者様の食事
  朝食8時、昼食12時、夕食18時配膳(給茶サービス付き) 
  行事食〜必要に応じ導入(松花堂弁当、クリスマス、正月など)


◆患者様の嗜好やニーズ
  禁止食品の受け入れ
  主食の多様化(パン、めん、おにぎり)
  調味料のサービス(しょうゆ、ソース)

 
◆栄養指導

 当院では、医師の指示を受けて、患者様のお話を伺いながら症状・状態に合わせた食生活の改善方法を提案しています。
 また、入院中の患者様には昼食時にベットサイドを訪問して、実際の摂取状況や嗜好を確認しながら、食事が進まない方、栄養不良で低栄養状態の患者様への食事改善や退院後のお食事についての相談などを行っています。
 生活習慣病の方、食欲不振で栄養状態が気になる方など、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お問い合わせ

国保病院
電話:0152-73-4111
ファクシミリ:0152-72-3595