入院費の計算方法が変わります

2020年3月2日

 

 入院医療費(DPC)のお支払いについて

当院は、令和2年4月1日から厚生労働省よりDPC対象病院の認定を受け、入院医療費につきまして、包括支払い方式(DPC/PDPS)による計算となります。
DPC/PDPSは、国の方針である医療の質の標準化、効率化を目的としたものです。

 

 

 DPCとPDPSとは?

DPCとは、Diagnosis(診断) Procedure(手技) Combination(組み合わせ) のことで、「診断群分類」を示す言葉です。また、PDPSとは、Per-Diem(1日ごと) Payment(支払い) System(方式)の略です。

「診断群分類」に基づく1日当たりの医療費の支払い方式については、DPC/PDPSといいます。

 

 

DPC/PDPSでの計算方法について

「包括支払い方式(DPC/PDPS)」では、病気の内容、手術・処置の内容、及び合併する病気の有無などによって、包括評価部分と出来高評価部分を組み合わせて入院医療費を計算いたします。
 入院した日数に応じて段階的に1日当たりの金額が変わってくる仕組みとなっています。

 

 

 

 

※すべての患者様がDPC/PDPSの対象とは限りません。DPCで定められている分類のいずれにも該当しない場合や、以下のような場合には出来高算定によって医療費を計算させていただきます。
1.労災、公災保険を使用する方
2.交通事故の方(健康保険を使用する方を除く)
3.自費診療の方
4.亜急性期病棟入院の対象となられた方
5.入院後24時間以内に亡くなられた方
6.入院期間が包括支払い方式(DPC/PDPS)で定められた期間を超えた場合

 

 

医療費のお支払いについて

お支払い場所は、1階の会計窓口でお願いします。入院医療費の請求書は、月1回定期請求(月末締め)と退院時にいたします。
なお、入院患者様の病状の経過や治療の内容・検査の結果によって、診断群分類が変更となった場合は、さかのぼって医療費の計算をやり直しますので、退院時に前月までの支払額との過不足を調整させていただくことがあります。ご了承願います。

 

ご不明な点がございましたら、お気軽に病棟医事の入院担当にお尋ねください。

 

 

 

お問い合わせ

国保病院
電話:0152-73-4111