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新指定ごみ袋(10リットル)「BE CYCLE BAG」のデザイン投票を受付中!
新ごみ袋(10リットル)のデザイン投票受付中!
お買い物の際にマイバッグを忘れても、レジ袋の代わりに「BE CYCLE BAG」をご利用いただけます。
レジ袋として使ったあとは、そのまま家庭ごみを入れる指定袋として再利用することができ、毎日の暮らしの中で、自然とエコ意識を育んでいただくことを目的としています。
さらに、親しみやすく買い物にも使いやすいデザインをご用意しました。
今回は、そのデザインを町民の皆さまの投票で決定します。
販売開始は来年2月頃を予定しています。
ぜひお気に入りのデザインを選んで、投票にご参加ください。
あなたの一票で、毎日の「エコ」がより身近に!
投票はこちらから⇓
「BE CYCLE BAG」投票フォーム<外部リンク>
投票期限:令和7年10月24日(金曜日)
パターン1 【美幌のシンボル カラマツの7兄弟】
【デザインの意図】
美幌の主産材である『カラマツ』は、美幌の豊かな自然を象徴するものと考えました。
今回はごみ袋のデザインへの起用ということをふまえて、大人から子どもまで親しめる温かみのあるデザインにしたいと考え、カラマツと美幌のアピールポイントを掛け合わせ『7人のカラマツ君』というキャラクターに落とし込みました。
パターン2 【美幌のシンボル カラマツの葉と松ぼっくり】
【デザインの意図】
美幌町の主産材である『カラマツ』を題材に美幌町の自然の魅力が伝わるようなデザインを心がけました。
制作するにあたり、美幌町のロゴやキャッチコピーから、シックで大人っぽさのあるデザインにしました。
パターン3 【可愛い】
【デザインの意図】
半透明の水色で尚且つごみ袋のフォルム全体が「可愛い」を連想させるよう、ごみの視覚的ネガティブな価値観を変えるデザインにしました。
ごみ袋の新たな視覚的側面のアピールでごみ袋以外の活用方法など、今後、町の話題又はPRに繋げる狙いもあります。
パターン4 【美幌の豊かな水と大地】
【デザインの意図】
ロマンチック街道を進み、美幌峠から屈斜路湖の風景をモチーフに、美幌の豊かな自然を象徴するものとしてシラカバと美幌の町花であるエゾムラサキツツジの花、飛んでいる鳥をあしらいました。
下部にある細長く蛇行しているシルエットは、屈斜路湖の周囲をはしるトレイルの道と、「びほろ」の語源となったピ・ポロ=豊かな清流をイメージしています。
美幌町のロゴを囲む円は屈斜路湖の中島を、その上を飛ぶ鳥のシルエットは屈斜路湖に飛来する鳥を表現しました。
ごみの適切な処分や削減によって美幌の豊かで美しい自然が守られていく。町民みなさんにその当事者としての意識やプライドを持っていただけるよう、また美幌の自然により愛着を感じていただけるよう意図して制作しました。
