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9月22日水曜日
写真からわかるでしょうか?
階段の細いスペースを利用して、都道府県名とその位置を示しています(よく駅とかにあって、ここまでだと〇Kcal的な)。南の沖縄県から北に向かっています。
これは主幹の先生が貼りつけてくれているものです。主幹の先生に聞いてみると「どこかの学校がやっているのを見て、やってみたいなと思って」とのこと。都道府県の前は、夏休みの思い出が貼られていました。
他にも星座・地図記号・音符記号・歴史人物・ことわざ・かけ算などのバリエーションで実施していたそうです。「ちょっとでも記憶に残ればと思って」と主幹は話します。子どもたちも変わるたびに声をかけてもらえるとか。子どもたちとの話のきっかけづくりにもなっているようです。小さいことですが、そういった取組が、とても素敵だなと思います。