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みんなのまなび場応援事業
事業募集期間
令和7年5月1日~令和8年3月31日
※ただし、予算額に達した時点で当該年度の事業は終了となりますのでご了承ください。
講座等の内容
個人的な娯楽のためではなく、広く町民の生涯学習活動に寄与できるものとします。
具体的には…
- 身近な生活問題(子育てや福祉、環境など)に対する学習
- サークルやグループなど団体活動につながる学習
- まちづくり活動(美幌町の活性化などを目的とした)学習
- その他、社会教育の推進に寄与すると考えられる学習
※特定の政治・宗教団体の活動につながるもの、営利営業や個人の利益につながるものは実施不可
※資格取得を目的とするものは対象外
運営方法
- 学習会等は自主運営であること。
- 2名以上の町民の方で企画されていること
- 各年度内に行える事業は、1団体につき1事業
- 公共施設を使用する場合は社会教育課より公用申請を行いますのでご相談ください。ほかの町内の施設を使用する場合は、施設使用料を団体でご負担ください。
経費
謝礼は50,000円を上限に教育委員会がお支払いします。(直接講師へ支出)
※謝礼は下記の基準を原則とします。教材購入費、保険料、その他実費は個人負担。自主財源もしくは参加費等で対応してください。
謝礼基準
町内在住の講師……6,000円が上限
オホーツク管内在住の講師……22,000円が上限
その他道内・道外在住の講師……50,000円が上限
※詳しくはご相談ください。
申請方法
- 開催1か月前までに「事業申請書」「予算書」「団体名簿」を美幌町民会館窓口へ提出してください。
- 受付は先着順とし、申請書類を窓口で受理した時点で受付完了とします。
- 期間中であっても、予定した事業費がなくなり次第終了とします。
- 公共施設での開催を検討中の方は、申請書類提出前に一度下記問合せ先へご連絡をお願いします。
(施設利用の可否や使用料の免除について教育委員会より確認、仮予約を行います)
Q.なぜメールで申請できないの?
講座開催から終了まで社会教育グループ職員がお手伝いさせていただいており、申請いただく際には事業内容や実施方法等を皆様と直接打ち合わせをしながら確認させていただきます。
また、事業実施に不安な点はないかなど、相談しながら事業を進めておりますので、メールのみでの実施は受け付けておりません。まずは一度町民会館へお問い合わせください。
周知方法(実施決定後)
- 事業をお知らせするチラシ・ポスターを作成し、広く募集いただくとともに、町民会館窓口へ1部提出してください。
- 町広報やホームページへの記事の掲載は、社会教育グループで行います。
※ただし、実施時期により広報に情報を掲載できない場合がありますのでご了承ください。
実績報告
- 実績報告は、事業終了後1か月以内に「事業実績報告書」「決算書」を提出してください。
- 講師の謝礼等は、実績報告関係書類を受理後に講師に直接お支払いします。
申請・報告様式、開催要項
まなび場応援事業開催要項 [PDFファイル/583KB] |