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校歌・校章 - 美幌町立美幌中学校

ページID:0002863 更新日:2025年4月1日更新 印刷ページ表示

心のふるさと「校歌」

音声データ(mp3形式)
美幌中「校歌」 [その他のファイル/3.05MB]

心のふるさと「校歌」の画像

校歌ができるまで

開校当初に赴任していた鶴丸教諭が、苦労しながらも有名な作詞家に依頼したことで校歌の作成が進められた。詳しい経緯は、本校の30周年記念誌に掲載されている。

「校歌。 新しい学校なのだから校歌を作ろうということになりました。ちょうど戦時中札幌に疎開して居られた、百田宗治さんに手紙でお願いしました。だいたい出来上がった所で、「現地に行って、仕上げをしたい」ということで、一泊の予定で美幌にお迎えしました。その時、中庭に全校生徒が集まって、お話をして貰いました。作曲は、札幌で"二十の扉"の公開放送に来られた、堀内啓三さんに百田先生から頼んでいただいて出来たのが「阿寒はそびゆ…」のなつかしい美中校歌です。」
〔美幌中学校「30周年記念誌」旧職員 鶴丸 斉 氏の回想録から抜粋〕

我が校のシンボル「校章・校旗」

校章と校旗の画像

校章のいわれ

桜花は「清廉潔白」明るく純で明朗な学校を示し、柏葉は「質実剛健」粘り強く強固な生徒の意思を示し中央の文字は「美中」の私たちの学校を表している。今なお生徒に引き継がれている「明朗さ」や「友と和する」姿勢は長年にわたって育まれた伝統の気質といえる。

〈図案者〉長谷 倉治 教諭(本校勤務:昭和22年5月1日~昭和38年8月15日)