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浮世絵「ほたるがり」

ページID:0014137 更新日:2025年7月1日更新 印刷ページ表示

美幌博物館特別展「蛍が舞う風景」では、毎月、浮世絵作品(3枚連続作品)の一部を展示更新
しています。
今回新しく展示しましたのは「ほたるがり」です。歌川(うたがわ)豊国(とよくに)(三代)が1848年(嘉永元年)に描いた3枚連続の木版画で、川のほとりで、男女6人が蛍狩(ほたるが)りを楽しんでいます。手に持っている団扇(うちわ)と蛍かごは、蛍狩りを楽しむには欠かせないグッズです。
川の水色と道端に生えている草むらの緑色が、画面いっぱいに広がり、水辺の明るい雰囲気を感じさせる作品となっています。ぜひ御覧ください。

 

浮世絵ほたるがりの画像

 


会    期   

                        令和7年3月29日(土曜日)
          ~10月26日(日曜日)

開館時間    午前9時30分~午後5時
                        (最終入館は午後4時30分)

会    場    美幌博物館2階 特別展示室

休  館 日     月曜日(祝日は除く)
          祝日の翌平日

                      開館カレンダー