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子ども発達支援センター なないろ・幼児ことばの教室
美幌町子ども発達支援センターとは
当センターでは、運動や言葉、心の発達に不安を感じているお子さんに対して、個別や少人数でのお子さんに合わせた支援を行っています。遊びを中心にした療育を通じて、お子さん一人ひとりの発達段階に合わせた支援を提供し、社会的なスキルや自信を育むお手伝いをしています。
療育の目的
さまざまな遊びを経験することで、友達と遊ぶ楽しさを感じ、自分に自信を持ち、積極的に行動できるようにサポートします。
お子さんの得意なことや良いところを伸ばし、心身ともに健やかな成長を促進します。
主な相談内容
- 言葉の発達が遅れている。
- 身体の動きや歩き方が不自然に感じる。
- 目を合わせるのが難しい。
- 一人遊びが多く、友達と遊ぶことに消極的。
- 落ち着きがなく、じっとしているのが難しい。
- 理解力や注意力に難しさがある。
- こだわりが強く、環境に適応しづらい。
お子さんの発達に関するどんなお悩みでも、お気軽にご相談ください。個別に適した支援をご提案いたします。
対象
美幌町・津別町・大空町に居住する就学前の幼児
事業内容
- お子さんの発育に合わせて個別または3~4名の小集団で、指導員が1回1時間程度の療育を行っています。(所得に応じて利用料を決定しています。)
- お子さんの発達に関わる心配事などの相談を行っています。お気軽にご相談ください。(利用料はかかりません。)
主な行事
- 親子バス遠足
- 歯科検診
- 専門指導員による療育
- 保護者教室
- 保護者交流会
連携施設・連携医療機関
次の各施設・医療機関と連携をとりながら療育をしています。
- 美幌療育病院
- 旭川子ども総合療育センター
- 北見赤十字病院
- 北見保健所
- 釧路聾学校
- 北見児童相談所
- 美幌町・津別町・大空町の各幼稚園、保育園、保育所
- 美幌町・津別町・大空町の保健師
支援プログラム
総合的な支援と支援内容の見える化を進めるため、5領域とのつながりを明確にしたなないろの支援プログラムを作成しています。
職員構成
所長 1名、児童発達管理責任者1名、指導員 7名
施設開始
昭和63年4月
開館時間
午前8時45分 ~午後5時30分
休み 土曜日・日曜日・祝祭日・12月31日~1月5日
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