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生活援助員が、生活相談や安否確認及び緊急時の対応を行う住宅です。
対象住戸は、町営住宅(旭団地)に30戸、道営住宅(新町団地)に12戸あります。
下記に該当する世帯で自炊が可能な程度の健康状態であり、身体機能の低下が認められ、または独立して生活するには不安があると認められる世帯。
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生活指導・相談 住宅に設置している緊急通報装置の相談ボタンの窓口となり、必要な対応を行います。 |
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安否の確認 朝夕の1日2回、直接訪問や電話などにより安否確認を行います。 |
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緊急時の対応 緊急通報装置の緊急通報時の第一通報先は消防署です。 |
4 |
関係機関との連絡 入居者の心身の状態に応じ、美幌町地域包括支援センターと連携し、各種サービスの利用について連絡・調整を行います。 |
5 |
日常生活に必要な一時的な援助 入居者の疾病に対する一時的な援助を行います。 |
生活援助員が団地内に設置されている生活相談所に通勤して上記サービスの提供を行います。
※土・日・祝日、年末年始(12月31日~1月5日)は休みとなります。
シルバーハウジングの入居者は、生活援助員の派遣に要する費用として、前年の所得税額に応じ、次の基準により費用を負担していただきます。
利用者世帯の階層区分 | 入居者負担金 (1か月あたり) |
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生活保護法による被保護世帯 | 0円 |
生計中心者の前年所得税非課税世帯 | 0円 |
生計中心者の前年所得税年額9,600円以下の世帯 | 1,500円 |
生計中心者の前年所得税年額9,601円以上32,400円以下の世帯 | 2,600円 |
生計中心者の前年所得税年額32,401円以上42,000円以下の世帯 | 3,800円 |
生計中心者の前年所得税年額42,001円以上の世帯 | 4,900円 |