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意見を募集した結果、2件のご意見を頂きましたので、その内容と町の考え方をお知らせします。
貴重なご意見を頂き、ありがとうございました。
コンパクトなまちづくり計画パブリックコメントの結果 [PDFファイル/243KB]
(以下は、募集した際の記事内容となります)
美幌町では、人口減少や少子高齢化の進展に加えて、空き家の増加といった全国的な傾向に直面しています。市街地に空き家が多く点在することで、市街地のスポンジ化が進み、道路や上下水道などのインフラ経営が非効率となって、将来の町民負担の増加が懸念されています。そのためには、市街地のサイズダウン(コンパクト化)が不可欠であることから、美幌町では、都市計画マスタープランと立地適正化計画を一本化し、一体的な推進を図ることにしました。この計画により、美幌町が皆様にとって、「住みやすいまち」「住み続けたいまち」となるよう、様々な検討が行われています。ご意見やご提案は、以下で受付しておりますので、積極的なご参加をお待ちしております。
美幌町コンパクトなまちづくり計画(案)
令和7年1月22日(水曜日)~令和7年2月20日(木曜日)
美幌町では、人口減少・少子高齢化社会の進展、経済・社会情勢の変化に伴う地方財政の逼迫化、激甚化する災害への防災・環境面の対応など都市をとりまく状況が大きく変化していることから、まちづくりの方針を再検討する必要性が生じています。こうした中、平成27年4月に見直しを行った「第2期美幌町都市計画マスタープラン」から概ね10年が経過したことから、これまでの具体の都市計画やまちづくり施策を検証した上で上記社会情勢の変化等に対応し、都市の新たな将来ビジョンを再構築する時期に来ています。加えて、都市再生特別措置法第81条の規定に基づき、将来にわたり持続可能な都市運営を可能とし、コンパクトなまちづくりと公共交通ネットワークを連携して推進する計画である「立地適正化計画」の策定が求められています。
以上により、第3期計画としての「都市計画マスタープラン」と「立地適正化計画」を一体的なまちづくり計画と捉え、今後の効率的なまちづくりのための「コンパクトなまちづくり計画」として、美幌町がいつまでも暮らしやすいまちとなるべく、本町の都市整備の方針に関する総合的な計画として策定しました。
美幌町コンパクトなまちづくり計画(案) [PDFファイル/33.16MB]
美幌町コンパクトなまちづくり計画(案)【概要版】 [PDFファイル/4.66MB]
書面の持参、郵送、ファックス、電子メールいずれかの方法により提出をお願いします。
美幌町建設部建設課都市整備グループ(庁舎2階13番窓口)
〒092-8650
網走郡美幌町字東2条北2丁目25番地
ファックス:0152-72-4869
電子メール:tosiseibig@town.bihoro.hokkaido.jp
※ 書面による提出のため、電話や来庁による口頭でのご意見は受付できません。
※ 参考様式は下記のとおりですが、独自の様式でご提出いただく場合は、「政策等の案の名称」「氏名」「住所」「電話番号」を明記してください。法人その他の団体は、その名称・主たる事務所または事業所の所在地、代表者の氏名、事務所または事業所の電話番号を明記してください。必要事項の記載がない場合は、取り扱いができませんので、ご留意ください。
提出いただいた意見は、町の回答とあわせて、美幌町ホームページ、担当窓口で公表しますが、氏名、住所、電話番号・ファックス番号は個人情報保護の観点から公表しません。
また、お寄せいただいたご意見に対する個別回答はいたしませんので、ご了承ください。