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令和7年度第7回美幌町義務教育学校開校検討委員会を開催しましたので、結果をお知らせします。
資料番号1~2に基づき事務局から説明しました。
《要点》
資料番号1の2ページについて、義務教育学校では小中学校両方の免許を所有している人しか勤務できないのか。
→《事務局》資料に記載のとおり「原則」として両方の免許を所有していることが望ましいとされているが、片方の免許のみでも勤務している方はいる。
資料番号1の内容は、開校検討委員会の最初の方で一度説明があったと思うが、そこから変わった点はあるのか。
→《事務局》特段変わった点はない。前回の会議で様々なご意見をいただいたことを踏まえ、改めて義務教育学校の定義などについて委員の皆様と共有させていただく資料をご用意した。
資料番号1の5ページに小中教員の授業の共有に関する記述があるが、義務教育学校では先生によってあなたは小学校の先生ですよ、中学校の先生ですよという指定はあるのか。
→《事務局》義務教育学校では両方の免許を所有する先生がいる上に職員室も一つのため、小学校・中学校で線を引くような態勢にはならない。ただ、人事上は前期課程、後期課程に分けて異動が行われる現状となっている。今後義務教育学校が多くなってくれば、義務教育学校間での人事異動という形が実現する可能性もある。
資料番号3に基づき事務局から説明しました。
《要点》
21ページのかしわの木の表現について、前回から修正していると思うが、「町民の貴重な財産」とか「できる限りかしわの木の保全に配慮」という表現を見るとやはりかしわの木を残そうという考えに捉えてしまう。これまでこの会議で議論してきた内容をきちんと基本構想に反映すべきでは。率直に事務局としてかしわの木を残すことで考えているのか改めて確認したい。
→《事務局》残すありきでは考えていない。これまで議論してきたとおり、かしわの木を積極的に切りたいという方はいないが、子供ファーストで考えた時にどうしても支障となるのであれば伐採について議論することで整理している。具体的には基本構想が完成した後の基本設計の中で固めていく。
→《委員》それであれば、かしわの木の保全についてのみではなく伐採する可能性もあると いう表現方法にすべきだと思う。
義務教育学校になることで小中教員間でのギャップ、文化の壁も生じる可能性があるため、児童生徒だけではなく教員も環境の変化に慣れる必要がある。両方のメンタルケアの体制もしっかりと検討してほしい。
→《事務局》次年度の開校準備委員会の中で検討してまいりたい。
なお、開校準備委員会で検討する課題については、現在校長会から意見集約しているところであり、その結果を踏まえて専門部会の設置と各部会で検討する課題の振り分けを行う。
21ページのかしわの木の表現のところにも子供ファーストという表現を明記しても良いのではないか。
13ページに学年の区切りを4-3-2制にする理由が記載されているが、保護者の立場からすると実績としてどうなのかや本当にそれが良いのかということが気になる。小学校6年、中学校3年の6-3制というのがこれまでの歴史だと思うが、それを4-3-2制にする流れだということを丁寧に記載した方が良いと思う。また、6-3制から4-3-2制に変わる不安もあると思うので、移行期間の考え方についても触れた方が良いと思う。あと、児童生徒数が減少している状況ではあるが、義務教育学校を整備することで他の地域から人を集めるぞ、くらいの前向きな面も検討しても良いのではと思う。
最近、新聞記事で北見市が学校の統廃合を止めたという情報を見たが、うちのような専門の委員会で十分議論した上でその結論となったのか、それとも行政が一方的にそのような判断にしたのか、町で何か情報を聞いたりしているのか。
→《事務局》報道にも出ているとおり、予想以上に児童生徒数の減少が加速化している状況があり苦慮していると伺っているが詳細までは把握していない。
【議案】
【説明資料】