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令和7年度第9回美幌町義務教育学校開校検討委員会を開催しましたので、結果をお知らせします。
資料番号1に基づき事務局から説明しました。
《要点》
この資料の回答内容が公表されるということで良いか。
→《事務局》そのとおりである。
町民説明会も行ったと思うが、紛糾した点は無かったか。
→《事務局》反対の意見は特に無かったと認識している。
パブリックコメントで意見を出す人は、すごく前向きな人だと思うので、開校準備委員会のメンバーに入れる可能性はあるか。
→《事務局》開校準備委員会の部会には町民の方を選出する予定である。手法は検討中だが、一般公募という形にした場合、意見を出していただいた方に「公募するので応募してみませんか」と声をかけるということも考えられる。
Positive Behavior Supportといい、適切な行動を支援するという意味で、とても良い考え方であると思う。
《要点》
地域連携部会に「大学との連携」があるが、目的としては大学との教育課程レベルでの連携を想定しており、教育課程部会に入れてはどうか。
→《事務局》大学との連携は、今も行っている北見工大との連携、文科省・道教委・大学研究機関との連携、企業との連携などがある。地域とも関連する項目であるため地域連携部会に入れていたが、本質的には教育課程に関わる内容であり、教育課程部会に入れることとしたい。
パブコメの意見にもあったが、プロセスの可視化が重要であると思う。議事録などで会議の結果が公開されているが、結果だけではなく「こういう議論がありこのような形で決まりました」というプロセスを示すべき。示し方についても、例えばPDFデータでホームページに載せると開く手間があり見ない町民もいると思う。最近はAIで変換して色々作れるツールもある。プロセスを町民へわかりやすく伝える方法を検討してほしい。
→《事務局》これまで毎月の広報やホームページで義務教育学校の情報をお知らせしてきた。また、町民説明会の様子を撮影してYou Tubeで公開するといった取組も行ってきたところだが、ご意見を踏まえできることを検討し情報発信してまいりたい。
開校検討委員会に参加してきて、率直にお母さんの姿が見えないと感じている。子育て世代はどうせ私には関係ないという感じで終わっているのではないか。自分の子どもの時にはもう卒業しているとか、自分の世代の別の人が頑張ってね、といった後ろ向きな意見ばかり大きく聞こえるが、実際にはすごく興味を持っている方もいて、ただ説明会などに参加するにはハードルが高いと感じている方もいると思うので、もう少し現役の保護者が参加しやすいコミュニティ、これはやはり学校単位の集まりだったりするので、身近な意見交換ができる場を作ってあげられたら良いなと思う。
情報発信についても、先ほどあったPDFデータだとクリックする手間があると思うので、お母さんたちのスマホに必ず入っているマチコミメールを活用するなどで、受け身になっているお母さんやお父さんたちにも届けられたら良いなと思う。
→《事務局》町民説明会では若干ではあるが保護者の参加もあり、意見交換を行うことができた。説明内容はYou Tubeで公開し、都合が悪くて行けないという方も見られるような対応を取った。また、今回のパブリックコメントでは女性からの意見もあった。説明の場としては、まち育出前講座も行っており、こうした制度もぜひ利用していただき意見交換できればと思う。
→《委員》まち育出前講座で、2回ほど義務教育学校の説明をしていただいたが、とてもわかりやすかった。一つの手段になると思う。
情報発信について色々とご意見をいただいたが、町としてただ情報発信して終わりということにならないように、情報発信の効果をしっかり分析しより良い情報発信ができるよう知恵を絞っていきたい。5つの学校が1つになるという大型事業であるため、全ての町民の皆様に納得していただいて事業を進めていきたい。
また、新年度予算の議会が3月に始まるが、基本設計や開校準備委員会の予算措置をしており、議会へしっかり説明して議論していきたい。
今日ここで基本構想が整理されたが、これがゴールではなくスタートであると思っている。5月に設置の開校準備委員会でより深い議論を進めていけるよう、準備を進めたい。子どもたちに良質な教育環境を提供できるようにするのが私たちの役割だと思っている。できれば皆様の中からも開校準備委員会に参画いただけると幸いである。
皆様にはお忙しい中この会議に出席していただき、心から感謝申し上げる。
《要点》
開校準備委員会が設立した後は、パブリックコメントは随時行うのか。
→《事務局》現時点では考えてはいない。ただ、先ほどご意見のあった情報発信の方法を色々と検討したい。他に例えば校名は公募して最終的に児童生徒に決めてもらうとか、校章は中学生にデザインしてもらうなど、色々な場面で町民の皆様と関わりながら進めていきたい。
ハード面だが、スケジュールがタイトですぐに色々と決めないといけないとのことだが、それは町側の事情であって、聴衆や関係者の声をどこかで吸収し、丁寧に反映させる仕組みが必要である。大きな会では動きにくい面もあるため部会が動いて関係者の声を拾い上げる役割を担ってはどうか。
ソフト面については部会だけで全てを決めるのではなく、公募も活用しながら進めるとの説明があった。一方で、ハード面については意見交換の場が町民説明会だけでは足りないのではないかという課題もあるため、できるだけ多くの方が関われる形を模索して進めていく必要がある。
先日、美幌中学校の学校運営協議会に参加し、美幌中学校と旭小学校で交流授業を実施しているということで、事前にこういう取組を行えば中一ギャップの軽減につながると考えられ、今後も大切にすべき取組であると感じた。
→《事務局》美幌小学校と北中学校でも一緒に合同の研究ができないかといった話も出ており、授業改善につなげていく動きがある。また、オホーツク管内の指導監にもアドバイスをいただいており、今後も連携した取組を進め、中一ギャップの緩和につなげたい考えである。
基本設計だが、契約した業者にバスレーンなど学校の色々な配置について掛け合うのは誰が中心となって進めていくのか。
→《事務局》業者との調整は教育委員会が担うが、その前段として開校準備委員会の施設・渉外部会で早急に必要な課題を整理する。開校準備委員会と連携しながら委託業者へつないでいく流れである。
【議案】
【説明資料】