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「令和7年度第4回美幌町義務教育学校開校検討委員会」を開催しました

ページID:0014756 更新日:2025年8月28日更新 印刷ページ表示

 令和7年度第4回美幌町義務教育学校開校検討委員会を開催しましたので、結果をお知らせします。

 (要点記録)第4回美幌町義務教育学校開校検討委員会会議録 

開催結果概要

1 前回の振り返りと柏の木の現状の説明

資料番号1~2に基づいて事務局が説明しました。

〈要点〉

  • 「美幌小学校のかしわ」の町文化財指定への経緯/指定後の病変部の治療・土壌改良作業等の経過説明
  • かしわの木をどうするか → 《現状保存/移植/伐採》
  • 移植する場合の、方法・費用・課題などを説明​

質疑・意見等

下記質疑に記載されている「No.」は、(参考資料)町指定文化財「美幌小学校のかしわ」位置図 をご覧ください。

質疑等1 柏の木の取扱い案

柏の木の取り扱いは敷地や建物に依存するものだと思っているが、町として取り扱いの案は持っているのか。

→《事務局》現時点では持ち合わせていない。皆様のご意見を踏まえ、柏の木を残した場合、伐採した場合の様々なパターンでの新しい学校の配置イメージ図について、基本構想策定の技術的な支援を委託している事業者に作成をお願いする。次回の会議でその配置イメージ図により皆様と意見交換を行いたいと思っている。

質疑等2 柏の木の移植・スペース活用

最もシンボリックであるNo.1と2については、移植自体が難しいこともあり残すしかないと思う。あとは後継木としてのNo.9も残し、他は伐採するが無駄にしないため新しい校舎の一部に活用してはどうか。No.5、6、7については、場所的にもプールや校長・教頭住宅と合わせて整理して、空いたスペースで何か建物を建てたりできるのではないかと思う。
また、移植に多額の費用がかかるとのことだが、その分の予算を学校施設の充実に使った方が良いのではないかと思う。ただ、移植にあたって文化財保護の観点から補助金が使えるのであれば変わってくるのかもしれないが。

質疑等3 文化財と学習環境との比較

​最終的に決断するためには、文化財としての価値と、子供達の学習環境を整えることと、どちらを優先するかの比較になると思う。個人的にはNo.1、2、9は残し、残りは伐採しても良いのではないかと思う。特にNo.3、4、8は大事な根がコンクリートで分断されているということもあるため、将来的に考えても伐採はやむを得ないのでは。

質疑等4 各学校との比較・美幌小学校敷地の課題

各学校の課題などを検証して美幌小学校に整備する方向で進んでいる中で、文化財と校舎の作りで衝突するのはちょっと疑問に思っている。ただ、子供達のことを考えて校舎を作るというのであれば、全部残すのは制約があり難しいのではないかと思う。もし切るのであれば、校舎の一部に活用するなど考える必要があると思う。​

質疑等5 柏の木の移植と学校整備

移植は難しいのではないかと思う。大事なのは柏の木をどうするかよりもどういう学校を作っていくのかという点ではないかと思う。
プール付近のNo.5、6、7、8など、新しい建物などを作るために制約が生じる箇所があるのであれば、伐採はやむを得ないではないか。

質疑等6 柏の木の現状としての課題

木を残すことで、落ち葉が地域住民の苦情の要因となることもある(実際に美幌小学校でも苦情がある)。No.3、4、8は道路に近く、邪魔になったり地域住民に支障が生じるのであれば、伐採してもやむを得ないのではないかと思う。残りは残せるのであれば残したい。特にシンボリックなNo.1、2は。

質疑等7 柏の木の意義・価値

今日「美幌町文化財保護条例」について初めて聞いて、柏の木の存在に大きな意味があると感じた。校名に「かしわ」を入れても良いくらいシンボル的な存在であると思う。難しいかもしれないが、この貴重な柏の木を守りつつ、学校づくりを進めていくことが必要であると感じた。

 


質疑2~7に対して

→《事務局》委員からもご意見があったが、柏の木を保存することで子供達の教育活動に制限が生じるのであれば、必要な部分の伐採も考えなければならないと思う。ただ、やむを得ず伐採する場合には、セレモニーで尊ぶ機会を設けることや、木の一部を新しい学校のモチーフとして飾ったり、コースターなど加工品を作り学校整備のクラウドファンディングの返礼に使用するなど、活用方法を考える必要がある。
また、今の柏の木のどんぐりを子供達が育苗し、敷地内に5校のシンボルとなるような新たな柏の木を育てていくなど、新しい発想で新しい学校を作っていくことも大事ではないかと考えている。​


 

質疑等8 柏の木の象徴としての意義・継承

これから義務教育学校で9年間を過ごし巣立った子供達が、町に帰ってきた時に母校の柏の木に触れて「ただいま」と感じることを考えると、柏の木の存在は大きいと感じる。柏の木が存在するということが、美幌らしさを象徴するものとなり、町の特色ある教育「美幌スペシャル」の一端にも繋がるのではないかと思う。美幌スペシャルを実現するためにどうしても支障があって伐採せざるを得ないのであれば、かつては文化財として保存されていたが、子供達の将来のためにこのような形になったのだということを子供達にしっかりと伝わるよう再利用などの方法を考えていく必要がある。

→《事務局から補足》No.5、6、7の付近は、子供達の遊び場としても利用されている。 ​

質疑等9 学校現場としての立場から見える課題

学校現場の立場からすると、子供ファーストであることが大事。例えばNo.1、2を残す場合、正門側のプール付近に校舎を建てるということも考えられるが、体育の100m走レーンはどこに配置するのかといった課題が出て、No.5、6、7を伐採しないと確保できないのではないかと思う。また、配置的に野球部はどこで練習するのかという課題も生じる。子供達が色々な活動を制限なくできることを大事にしてほしい。

質疑等10 柏の木のシンボル的な側面

文化財として1本でも残っていれば問題ないのであれば、シンボルとして最低限の数を残すことでも良いのではないかと思う。

質疑等11 5校を合わせた「新しい」学校という視点

美幌小学校のシンボルは柏の木だが、5校が一つの義務教育学校になればそこは「美幌小学校」ではなくなる。今柏の木を守ろうという話になっているが、当然美幌小学校以外の学校にもシンボルがあって、これから全く新しい学校を作るということなのだから、柏の木を残す・残さないというだけの議論ではなく、5校を合わせた新しい学校を作るために何が必要であるかをしっかりと考えなければならない。

意見を受けて

《事務局》皆様のご意見を聴いて、やはり新しい学校の配置イメージ図がないと、支障があ るのかないのかも含めて具体的な話が進まないものと感じている。また、「美幌小 学校のかしわ」として町の文化財の指定を受けているが、当然他の4校が美幌小学 校に統合されるわけではなく、5校を全く新しい一つの学校にするために美幌小学 校を整備予定地とした。本日は、柏の木の現状について委員の皆様と情報共有した 上で方向性を決めるために色々と意見交換させていただきたかったところである。 これから大至急、事業者に配置イメージ図の作成をお願いして次回の会議で議論を 深めていきたいと思っている。

質問 基本構想の策定支援

基本構想の策定支援を委託している事業者はどこか。

 →《事務局》株式会社 日本都市設計という札幌市の会社で、北見市にも営業所がある。

会議概要

  • 日時 令和7年8月20日(水曜日)午後6時00分~午後7時21分
  • 場所 美幌町民会館3階 中ホールA

内容

  1. 開会
  2. 議事 
    (1)前回の意見交換の結果について
    (2)柏の木の現状について
  3. その他
  4. 閉会

議案・説明資料

【議案】

【説明資料】

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